【鴨頭嘉人に学ぶ】あなたの悪習慣を断ち切るコツ

「食べちゃいけないとわかっているのに、お菓子を食べちゃう…」

あなたもこんな悩みを持ってはいませんか?

そんなあなたにお届けしたい動画がこちら

炎の講演家 鴨頭嘉人が「悪習慣を断ち切る方法」について熱く語っています。

 

この動画では、冒頭の女性のように、

ダイエット中に食べてはいけないとわかっているのに、お菓子を食べてしまうメカニズム

など、悪いと思っている習慣をやめられない原因についてわかりやすく解説されています。

 

そして、人が習慣を身につける際の成長段階についても、図を用いてわかりやすく解説しています。

 

今回の記事では、

人が習慣を身につける際の成長段階

について、重点的に解説していきます。

 

正直、動画を見るだけでものすごい学びを得ることができます。衝撃です。

動画を見て内容を100%理解できたら、この記事なんて読まなくて大丈夫です(笑)

 

じゃあ何で書くのかというと、文章の方が理解しやすい人もいるし、動画を見ただけではイマイチわからない人もいるかもしれないからです。

 

ただ、オススメするのはこのまま読み進めるよりも、一番に動画を観ることです。

 

それでもわかりづらかったらぜひ読み進めてください。

 

それでは、一緒に学んでいきましょう!

4つの成長段階

まず、私たちがある一つのことをクリアする時には、次の4つの成長段階を経てクリアするようになっているそうです。

第1段階:無意識・無能

はじめの段階は、「無意識・無能」という段階です。

この段階を言葉にすると、

「知らないし、できない」

です。

第2段階:有意識・無能

つぎの段階は、「有意識・無能」という状態です。

この状態を言葉にすると、

「わかっているけど、できない」

です。

第3段階:有意識・有能

つぎの段階は、「有意識・有能」という状態です。

この状態を言葉にすると、

「意識していれば、できる」

です。

第4段階:無意識・有能

そして、最後の段階が、「無意識・有能」という状態です。

この段階を言葉にすると、

「(無意識に)できちゃってる」

です。

 

習慣にできているとは?

成長段階は上の4段階ですが、私たちが習慣化できたと言えるのはどの段階でしょう?

そう、第4段階に来た時です。

 

つまり、「無意識に」できるようになっている状態が習慣になっているということです。

 

例えば、歯磨き、歩行、車の運転など、普段あなたが無意識にできていることというのは、習慣化できていると言えます。

 

 

具体例をあげて、もう少し詳しく説明しましょう。

例えば、子供が自転車に乗れるようになるまでを考えてみると、下のような段階で乗れるようになります。

第1段階
無意識・無能

「そもそも自転車の乗り方を知らないし、乗れない」

最初は、大人に教えてもらうまで、自転車の乗り方を知らないので、乗ることができません。

第2段階
有意識・無能

「自転車の乗り方を教わったけど、乗れない」

次に、大人に乗り方を教えてもらったけど、まだ自分一人では乗れません。

または、大人の補助があれば乗れるけど、自分一人では乗ることができません。

第3段階
有意識・有能

「意識していれば乗ることができる」

そして、繰り返し練習をすれば、

  • ハンドルを切るタイミング
  • バランスの取り方

などを意識していれば乗ることができます。

しかし、常に意識していないとすぐに倒れてしまいます。

第4段階
無意識・有能

「何も考えずに乗ることができる」

そして最終的には、何も考えずに(無意識に)自転車に乗ることができるようになります。

 

このように、あなたが身につけている習慣は、必ずこの4つの段階を経て、身についています。

なぜ挫折してしまうのか?

何かを身につけたり、習慣化する際の成長段階についてはわかりました。

 

それではなぜ、習慣を身につける前に私たちは挫折してしまうのでしょうか?

それにはもちろん原因があります。

それは、

人間は「快」に引っ張られて生きている

からです。

「快」というのは、あなたの脳が「気持ちいい」とか「嬉しい」と感じることです。

 

そして、あなたの脳は、不快なことは避けて、「気持ちの良いこと」「嬉しいこと」といった「快」に引っ張られて行動しているのです。

快ゾーンと不快ゾーン

不快ゾーン

そして、この成長の4段階には、あなたが避けたいと思ってしまう「不快ゾーン」が存在します。

 

それは、「第2段階」「第3段階」です。

 

まず、第2段階は明らかに不快ですよね。

さっきの自転車の例で言えば、

「教わった乗り方を意識しているのに、全く乗れない」

という状態です。

 

こんな状態が不快でないわけがありません。

子供にとっては、自転車に乗れるようになって友達と遊びに行きたいと思っているのに、いくら意識しても乗れないわけです。とても不快です。

 

次に第3段階ですが、こちらは一見不快には思えませんね。

 

しかし、「意識していればできる」というのは、裏を返せば、「意識していないとできない」ということです。

 

さっきの自転車の例で言えば、

「ハンドルの切り方を意識していれば乗れるけど、少しでも意識しないと倒れてしまう」

という状態です。

 

この状態も脳にとっては不快なことです。 

快ゾーン

第2段階と第3段階は「不快ゾーン」でしたが、「快ゾーン」もあります。

 

まず、第4段階の「できちゃってる」状態は、「快ゾーン」です。

 

なぜなら、もうすでに習慣化できてるからです。

習慣化できているのに不快に感じることはありません。

 

あなたも、何考えずに毎日歩いているんじゃないでしょうか?

「今日は意識していないと左足を前に出せないなぁ」

なんて思うことはないですよね。

健康体であれば意識せずとも歩けます。

 

なので、第4段階は快ゾーンなのです。

 

第4段階まで来れば、不快ゾーンから抜け出すことができるのですが、なかなかそこまで行き着くことはできません。

 

なぜなら、もう一つ「快ゾーン」があり、そちらに行く方が明らかに簡単だからです。

 

それが、

第1段階の「知らないし、できない」状態

です。

 

先ほども言いましたが、人間は快に引っ張られて行動しています。

そのため、あなたが第2段階や第3段階で不快ゾーンにいる時に、快ゾーンである第1段階に戻りたくなるのです。

 

言い訳の達人

そして、不快ゾーンから、快ゾーンに戻る時に、私たちが頭で考えだすのが、

「言い訳」

です。

 

例えば、あなたが英会話教室に通っているとします。

その時に第2段階は、

「英語の発音を習っても、うまく発音できない」

という状態かもしれません。

 

そして、第3段階は、

「短文なら意識していれば発音できるけど、長文になると気が回らなくなり発音が出来なくなる」

という状態かもしれません。

 

そういう状態は脳にとって不快で不快でしょうがないので、不快ゾーンから抜け出したいと感じます。

そのため、

自分には英語の発音は無理だ

そもそも自分に英語は合っていない

英語が出来なくても生きていける

といった言い訳をどんどん考え出して、英会話教室を辞めてしまいます。

 

このように、あなたが何かを身につけたいと思ったときに、身につけられなかったのは、あなたが選択したからなのです。

 

不快ゾーンにいる時に、一番楽な第1段階に戻ることをあなたが選択したからなのです。

 

つまり、あなたが不快ゾーンにいる時に、第1段階の快ゾーンに進むか、第4段階の快ゾーンに進むかを、常に選択しているのです。

 

不快を喜んぶ

それではどうすれば、第1段階に戻ることなく、第4段階に行き着くことができるのでしょうか?

それは、

不快ゾーンを喜ぶ

ことです。

 

どういうことかというと、不快ゾーンである「第2段階」、「第3段階」にいる時に、その状態を喜ぶ、楽しむことが重要なのです。

 

何かを身につけようとチャレンジしているときに、

「意識しても、出来ない」(不快ゾーン)

「意識していれば、出来る」(不快ゾーン)

という状態にきたら、

「キタキターッ!この状態を乗り越えればもうすぐ第4段階だ!俺は変わるぞ!」

と、不快ゾーンに来たことを喜んで、その状態を楽しむのです。

 

なぜなら、何かを身につけようとしたり、習慣化しようとした時には、必ずこの4つの段階を経るからです。

 

習慣化の達人たちは、必ず4つの段階を経ることを知っているのです。

そして、第2、第3段階目の不快ゾーンを喜び、楽しむことで乗り越え、好きなように習慣化させているのです。

 

有意識の達人になる

もう一つ、不快ゾーンをクリアするために必要なことがあります。

それは、

有意識の達人になる

ことです。

 

もう一度おさらいしますが、

第2段階は、有意識・無能」

つまり、「意識しても、できない」状態です。

そして、第3段階は、有意識・有能」

つまり、「意識すれば、できる」状態です。

 

そうです。2つの不快ゾーンというのは、「有意識ゾーン」なのです。

 

つまり、

「どれだけ有意識をコントロールするか」 

が重要なのです。

 

あなたの脳が不快ゾーンを抜け出したいと感じ、第1段階に戻ってしまうのは、本能(無意識)によるものです。

 

それは、もはや避けることができないものです。

 

それを理性(有意識)によって制御するしかありません。

 

不快ゾーンにいるときに、自分の本能(無意識)が嫌がって止めようとしても、理性(有意識)で自分をコントロールするしかありません。

むしろ、理性(有意識)で自分をコントロールできれば、どんな習慣だって身につけることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事、動画を何度もみて、腹に落とすことができれば、あなたはどんなことだって身につけることができますし、どんなことも習慣化させることができます。

今までに挫折してしまったことや、諦めてしまっていたことにチャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。